DROOTANI.jpg

部長 大谷 智子 准教授

当科では、新生児・乳幼児期からAYA世代(思春期・若年成人)までの幅広く、多彩な小児疾患に対応すべき様々な分野の専門医が総合的に診療しております。また地域の実地医療の先生方にも連携いただき、365日、24時間、小児科一般の一次、二次救急を小児科医が常時従事しております。特に感染対策を重視し、発熱されている患者様は陰圧室での診療を行っており、待合室を感染の患者様と完全に隔離して診療しております。
新病院移転後は7階東病棟に小児科専門病棟(39床)が開設されています。個室11室(陰圧室あり)と2床室が2室、4床室が6室で構成され、感染と非感染を区分けし運営を行っております。プレイルームも完備し、小児科病棟専属の保育士2名も勤務しています。
コロナ禍にて社会情勢が変わる中、小児心身症などの疾患の増加にも対応すべく心身症専門医(非常勤)や臨床心理士数名と共に2診療体制で取り組んでいます。
 

診療内容

午前:一般外来

午後:専門外来

  • 内分泌・代謝外来(火曜/木曜):低身長・肥満・糖尿病・甲状腺疾患など
  • アレルギー外来(月曜/木曜/金曜):気管支喘息・食物アレルギー・アトピー性皮膚炎・花粉症舌下免疫療法など
  • 循環器外来(金曜):心雑音・不整脈・先天性心疾患・川崎病など
  • 神経外来(月曜/水曜):てんかん・筋疾患・発達障害・精神発達遅滞など
  • 呼吸器外来(金曜):喉頭軟化症・咽頭軟化症・中枢性無呼吸症候群など
  • 消化器外来(火曜):便秘症・乳糖不耐症・炎症性腸疾患など
  • 腎外来(月曜):腎炎・ネフローゼ症候群・遺尿・夜尿・学校検尿後検診など
  • 血液外来(木曜):貧血・血友病・好中球減少症など
  • リウマチ・免疫外来(月曜):膠原病・リウマチ・免疫不全症
  • 漢方外来(木曜午前):漢方治療の専門外来
  • 児童精神・心身症外来(月曜~金曜/土曜午前);発達障害・摂食障害・不登校など
  • 育児相談(木曜日):健康診断(6ヵ月/9ヵ月健診票利用可能)
  • 予防接種外来(水曜日):予防接種(都内接種票対応可・アレルギー児の接種など)
  • 小児外科(月曜/水曜午前/木曜/土曜午前)

特徴および特色

専門外来は、内分泌・代謝、アレルギー、循環器、神経、血液、腎臓、消化器、心身症などの様々な分野を各専門医が担当しています。
また、臨床心理士が3名おり、心理発達検査やカウンセリング(保険外)を行っています。
食物アレルギーの食物負荷試験、低身長の成長ホルモン分泌刺激試験、喉頭・気管軟化症等の喉頭気管気管支鏡検査も数多く行っています。 外科的疾患も小児外科専門医外来で週4回診療しています。

主な検査

  • 血液検査/尿検査/画像診断(超音波・レントゲン・CT・MRI)
  • 脳波検査/ビデオ脳波 
  • 心電図/負荷心電図(マスター、トレッドミル)/24時間心電図
  • 自律神経機能検査(起立試験)
  • 喉頭気管気管支鏡検査/睡眠時無呼吸検査 
  • 内分泌負荷試験(低身長の成長ホルモン分泌刺激試験など)
  • 食物経口負荷試験 ・呼吸機能検査/呼気NO検査 ・皮膚プリック検査 
  • 24時間PHモニタリング検査/上部下部消化管造影検査 
  • 心理発達検査、知能検査