センター長 久保田 有一 教授
足立区初となるてんかんセンターを立ち上げました。てんかんは、小児期から高齢期まで全生涯で起こりえる病気です。当センターでは、小児科から高齢者まで、また難治性てんかんの外科治療まで包括的なてんかん診療を関連診療科とともに行っております。診療内容
てんかん、そのほか発作性疾患
特徴および特色
- 小児は、小児神経専門医が診察を行います。
- 成人は、脳神経内科・脳神経外科で行います。
- 精神疾患を有する場合には、心療・精神科にもコンサルトいたします。
- 当地区唯一の三次救命センターがあり、てんかん重積にも対応可能です。
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日本初となるロボット支援下電極留置(ROSA®)による手術が可能です。(Robotic SEEG Center)
主な検査項目
- デジタル脳波計
- 3TMRI
- ビデオ脳波モニタリング検査
- SPECT