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泌尿器科とは

UROLOGY DEPARTMENT

ご挨拶

近藤 恒徳皆様こんにちは。本日は東京女子医科大学附属足立医療センター泌尿器科のホームページまでようこそお越しくださいました。 

まず当科の歴史からご説明させていただきます。1995年11月木原健先生が責任者として就任され泌尿器科が開設されました。当時は第二病院とよばれておりました。木原先生によって泌尿器科診療の基礎が確立され、その後2006年6月から中澤速和先生が責任者に就任され、泌尿器科腫瘍に対する治療を中心に発展してまいりました。2017年より私、近藤恒徳が部長を拝命しております。

私は東京女子医科大学病院本院在職中に、泌尿器科に関連した臓器における腫瘍、とくに腎臓がんに対する手術、薬物治療、手術支援ロボットであるダヴィンチを用いた手術、あるいは腎盂がんや尿管がんについて成果を上げ、多くの患者さまの治療に携わることができました。こうした多くの患者さまの治療をさせていただいた経験をもとに、最善の治療を提供させていただけるよう努めております。腎臓がんの治療については、これまでも市民公開講座などでお話しをさせていただく機会もありました。このホームページからその動画をご覧いただけるようにしておりますので、是非ともご覧下さい。病院の選択の参考にしていただければ幸いでございます。

当センターは東京女子医科大学附属足立医療センターの分院として高度で最先端の医療を提供していく使命と同時に、東京北東部の地域の中核病院としての機能とを同時に満たしていくことが当院には求められております。私が専門としている腫瘍だけではなく、広く泌尿器科全般にわたりしっかりとした治療を行う事ができるよう、医局員一同努力しております。このホームページが、皆様の治療の参考になれば幸いです。

東京女子医科大学附属足立医療センター泌尿器科 教授
近藤 恒徳

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