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後期研修医募集

Late-stage resident recruitment

東京女子医科大学附属足立医療センター泌尿器科では、2023年度より新たに後期研修医の募集を開始します。

研修の目的

東京女子医科大学附属足立医療センターは荒川区・足立区内で唯一の大学病院・総合病院であり、東京北東部の医療拠点としての機能を果たしています。東京女子医科大学附属足立医療センター泌尿器科専門研修プログラムはこの地域の医療を担うオールラウンドな泌尿器科専門医の育成を目標とします。

研修の特徴

尿路悪性腫瘍手術の手術が多い

東京女子科大学附属足立医療センターでの研修では、腎尿路悪性腫瘍に対するロボット支援手術や、他院ではあまり経験できない手術困難症例(巨大腎腫瘍・腎癌右房塞栓など)に積極的に取り組んでおり、数多くの手術症例を経験することができます。最近では症例数の減っている泌尿器科開腹手術の件数が多いのも特徴です。

ロボット手術が多い

当院を含め研修プログラム参加施設群全体で手術支援ロボットを10台保有しており、ロボット手術件数も全国トップクラスを誇ります。本プログラムでは今後主流となるロボット支援手術の研修を十分に受けることができます。

泌尿器科救急疾患が多い

東京女子医科大学附属足立医療センター救命救急センターは全国でも有数の救急患者受け入れ実績があり、泌尿器科救急疾患(ウロゼプシス、精巣捻転、睾丸外傷、急性腎不全など)を数多く経験できます。

腎不全管理が学べる

東京女子医科大学泌尿器科は腎不全治療に力を入れてきた歴史があり、研修プログラム参加施設群中6施設で腎移植を施行しており、腎不全外科手術を経験できる施設も8施設配置しています。当院でも腎不全に対する外科的治療全般に対応しており、シャント手術、透析用長期留置カテーテル挿入術、CAPDカテーテル挿入術、腎移植手術を行っています。

東京女子医科大学附属足立医療センター泌尿器科の専門研修プログラムの詳細に関しては以下のPDFをご覧ください。

入局のご相談は、 泌尿器科 医局長 堀内 俊秀(ほりうち としひで)
horiuchi.toshihide@twmu.ac.jp
までお問い合わせください。

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