部署の特徴：一般病棟・外科系 | 東京女子医科大学附属足立医療センター　看護部

私たちの部署は、泌尿器科･眼科の混合病棟です。手術目的で入院される周手術期患者と、慢性疾患患者の看護が中心です。

また終末期看護にも携わります。私たちは患者さま一人一人と向き合い、今必要な看護の提供と、退院後の生活を考えた看護の提供ができるよう、丁寧な関わりを心がけています。

チームで話し合いながら、患者さんにあった看護を提供できるよう、日々取り組んでいます。明るい雰囲気の中で、周手術期から退院指導まで多くの事が学べる部署です。

私たちの部署は、手術目的で入院される患者さんがほとんどで、整形外科・耳鼻科・救急医療科の混合病棟です。急性期から回復期における幅広い看護を実践しています。

整形外科では、緊急で高齢の大腿骨骨折患者も増えています。手術後はリハビリと自宅での生活への支援を他部門と連携し、早期に退院できるよう関わっています。

看護師はやりがいをもち、患者に寄り添った看護を目標に取り組んでいます。職場の雰囲気は底抜けに明るく、相談し合える仲間がたくさんいる部署です。

手術前後や化学療法、終末期の患者さまに対して、安心･安楽な看護提供するために医師･薬剤師･栄養士･MSWと定期的にカンファレンスを行い患者さんの個別に合わせたゴールの共有、退院支援を行っています。

当病棟は、脳神経外科と皮膚科の混合病棟です。毎日、検査や処置・手術を受けられる患者さまのケアを行っています。

脳神経外科は医師、看護師、MSW、PT、OTとの週1回カンファレンスで、間近で感じたとった患者さんの一日一日の変化を共有し、患者さまの疾患をより深く理解しながら、細やかなケアを提供し、早期の退院・転院を目指しています。

皮膚科は、蜂窩織炎、帯状疱疹などが対象ですスタッフのチームワークの良さも魅力の一つです。忙しいなかでも毎日笑顔の絶えない病棟です。

心臓血管外科、呼吸器外科、形成外科の各科の特徴を踏まえ、急性期看護から回復期･ターミナル期の看護を行っています。幅広い看護が必要なため、勉強会も盛んです。スタッフ一人一人がお互いを支え合い、学び成長し、安全･安心･安楽な看護が提供できる病棟を目指しています。