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世界早産児デー(World Prematurity Day)

11/17は世界早産児デーでした。
世界早産児デーは、世界の早産における課題や負担に対する意識を高めるため、2008年にヨーロッパNICU家族会および提携している家族会によって制定された記念日です。
現在では世界100ヵ国以上の国々で、個人や団体で様々な活動やイベントを通して、早産児とその家族のおかれている現状を理解し状況を改善させるための取り組みを行っています。
           (参考:日本NICU家族会機構 ホームページ)

紫色は世界早産児デーのシンボルカラーで「多様性」と「思いやり」を表しています。
また、10足の靴下のうち、1足の少し小さな紫色の靴下は、世界で10人に1人の赤ちゃんが早産で産まれていることを表しています。

  

当院NICUでの取り組みの一部を写真でご紹介します
 
 

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